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第二亀戸中学校

第二亀戸中学校の画像1

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第二亀戸中学校の詳細情報

所在地 東京都江東区亀戸4丁目51-1 MAP
交通 東武亀戸線 亀戸水神駅
東武亀戸線 東あずま駅
総武線 亀戸駅
大島秀男の画像大島秀男
 校長挨拶
  本校は、昭和29年4月に江東区立亀戸中学校より分離開校した中学校です。地域の方々に深い愛情をいただきこの地に学校を建てることができました。平成26年度には『開校60周年式典』を行いました。大きな節目を通して、より一層生徒・保護者・卒業生・地域の皆様との絆を深めることができ、大変嬉しく思っています。
   さらに本校は、同時期、平成26年度に新しい教育課題に対応できる新校舎が完成しました。特色としては、江東区の名所である“木場”と関連して、木材がふんだんに使われた木のぬくもりのある校舎となっています。そして、多様な学習形態に対応できる多目的室、東京の新名所となったスカイツリーが見えるランチルーム、屋上緑化などの環境に配慮している点にも注目してもらいたいです。
   このように恵まれた環境を有効に活用して、本校の学校経営計画の柱である「質の高い教育の提供」「安心・安全で信頼される学校」「地域に愛され協働する学校」の実現を果たしてまいります。
   さらに、生徒には、今を生きる第二亀戸中生の課題として、《自分探し》を課題としています。中学校3年間は、《自分探し》をする大切な時期に当たります。3年間で、生徒一人一人が「自分とはどのような人間なのか」「自分らしいとは何か」「自分らしく生きるとはどのような生き方なのか」ということを、じっくりと自分と向き合い真剣に考えられるよう、教育内容及び教育方法の充実に取り組みます。
   そして、本校は、本年度から2年間、東京都教育委員会から「平成29・30年度人権尊重教育推進校」の指定を受けました。道徳の授業、総合的な学習の時間などを始めとし、行事、生徒会・委員会活動などの学校生活全体で、人権尊重の理念「自分の大切さとともに、他の人の大切さを認める学び」をもとに教育活動を進めていきます。
   私は、本校教職員の組織力、指導力を結集し、恵まれた学習環境を励みとして、生徒一人一人に<生きる力>が身に付くよう、そして、生徒一人一人の《自分探し》が実り多いものになるよう、義務教育の責務をしっかりと果たしてまいります。
   皆様のご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

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