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芭蕉記念館
芭蕉記念館
都内唯一の「21世紀・芭蕉のみち」認定地
芭蕉記念館の詳細情報
所在地 |
東京都江東区常盤1丁目6-3芭蕉記念館 |
MAP▼ |
交通 |
都営大江戸線 森下駅 都営新宿線 浜町駅 半蔵門線 清澄白河駅 |
- 大島秀男
- 新大橋と清洲橋が望める隅田川のほとり、俳聖・松尾芭蕉が庵を結んだゆかりの地にこの記念館はあります。芭蕉は、この庵を拠点として、多くの名句や『おくのほそ道』などの紀行文を残しました。また、芭蕉記念館は、平成14年(2002)5月に日本旅のペンクラブが行う「21世紀・芭蕉のみち」認定地として、都内で唯一認定されました。記念館近くの歩道には「旧新大橋跡」の碑が建っています。元禄6年(1693)に最初に架けられた新大橋。ちょうどその頃近くの深川芭蕉庵に住んでいた芭蕉は、新大橋の工事中に「初雪や かけかかりたる 橋の上」の句を、また橋の完成を見て「ありがたや いただいて踏む 橋の霜」の句を詠みました。